【065】始皇帝と富士山
今までに何度か西安の郊外にある兵馬俑を訪れたことがあります。今もなお、発掘、修復をしながら見学が許されている兵馬俑は秦の始皇帝の黄泉の軍隊だといわれています。
始皇帝は生前、東海の果てにある蓬莱の国へ不老長寿の薬を求めて何度か徐福を遣わせていますが、ついに、その願いは叶えられませんでした。その蓬莱の国とは日本を指していて、徐福が上陸し住み着いたといわれる地がいたるところにあります。特に有名なのが和歌山県新宮で、徐福公園には碑があって、徐福が求めたという不老長寿の薬「天台烏薬(テンダイウヤク)」も植えられています。
徐福公園 天台烏薬
兵馬俑の何千何万といわれる軍隊は、整然とある方向を目指して進軍しているのですが、地図上に直線を引くと、面白いことに富士山に到達します。富士は昔「不二」と書かれていて、不死を意味する言葉でもあります。
こんなことを、以前、兵馬俑のガイドさんに話したら、まったく無視されてしまいました。話としては面白いのですがねえ。
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